DIARY

Friday, 23 July,2010
長野電鉄屋代線の活性化
松代は川中島の合戦、佐久間象山、第2次世界大戦の大本営など名所旧跡が多い歴史の町です。そこにつながる長野電鉄屋代線というアクセスが平成24年の3月で途絶えてしまうことは悲しいことです。そこで長野電鉄屋代線の活性化策を考えてみました。
 
2両編成の必要はなく1両で十分であること(経費節減になる)。なんとなればレールバスでもよい。
列車の本数はむしろ増やしたほうが利用客も増える。
 
松代は名所旧跡が多いのでうまく宣伝すれば必ずや利用客は増えるだろう。
鉄道マニアはローカル線ほど魅力を感じるのでDVDなどを作って宣伝する。
 
土日祝日には更埴体育館前にあるSLを走らせる。
松代から屋代経由で上田まで直通電車を走らせ、新幹線へ利用しやすくする。
 
千曲市土口は集落が多く土口に無人駅でいいから駅を作れば松代の病院へ通院するお年寄りや通学の学生などが利用しやすくなる。
 
どんなもんでしょうか?
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Last updated: 2012/1/9